懐かしの60年代007シリーズ

私がこども心に非常に見たかった懐かしの60年代映画について。
それは「007危機一発」なんですねぇ。
私が住んでいた田舎町にもベタベタとポスターが貼られていました。
一軒しかなかった映画館へいとこが見に行くのを羨ましげに見送ったもんです(笑)

でも1972年のリバイバル公開で見ましたよ。
今や007は、一作目の「007は殺しの番号」から数えて「カジノロワイヤル」で21作目ですか?
1967年日本公開ですからフレミングの原作も使い果たしてなお長く続いています。

2作目である「危機一発」がシリーズ中最高傑作として輝き、007シリーズに欠かせない例の秘密兵器はこの2作目から始まっています。
ボンドの必需品であるアタッシュケース。これが日本で評判を呼んだなんて60年代高度成長期の日本にはありがちなことですね。

共演のクールビューティ・ダニエラ・ビアンキの美しいこと。

そして忘れてならないのが「ロシアより愛をこめて」の楽曲でしょう。1972年のリバイバル公開では題名が「007ロシアより愛をこめて」に変わっているぐらいですから、この曲がいかにヒットしたかを物語っています。



映画 懐かしの白い恋人たち

まだまだ暑い日が続きます。
そこで想いだすのが雪に関する60年代の映画です。
「ドクトル・ジバゴ」に「白い恋人たち」。

60年代を代表するこれらの映画ですが、どちらの映画もテーマ曲がたまりませんね。

で、今日は「白い恋人たち」。
正確には「白い恋人たち グルノーブルの13日」。
1968年フランスのグルノーブルで13日間にわたって開催された第10回冬季オリンピックを描いたドキュメンタリー映画ですよね。

まだ子供だった私にとってもウットリするほどの映画テーマ曲「白い恋人たち」が圧巻でした。(冬の下校時間に流れてたっけ。。。)
このとき初めて作曲家フランシス・レイを知ったわけです。

通常のドキュメンタリー映画と違いストーリーもナレーションもあるわけではなくて、選手や大会役員そして観客の姿をたんたんと色んなアングルからとらえていました。

それがへたな脚色よりも胸打つんですよね。

テーマ曲の「白い恋人たち」は映画全編を通じていろんなアレンジで流れていますが、もっとも記憶になじんでいるのが聖火リレーのシーンでしょうね。

私たちの子供の頃は冬になると毎年雪が積もって、雪合戦などで遊んでいる校庭にこの「白い恋人たち」が流れていたのを懐かしく想いだしてしまいました。




60年代史上最大の作戦マーチ

先日父親の法要がありまして、映画好きの父親の一番好きだった映画音楽を

思い出しました。

それは、「史上最大の作戦マーチ」なんです。

戦争映画超大作「史上最大の作戦」の勇壮なコーラスは圧巻でしたよね。

日本公開は、63年のお正月映画として。公開当時私はまだまだ子供だったので記憶にはありませんが、後年テレビ放映で見て、父親と二人で感動しきりだった事を覚えています。

50名のフルスターキャストでした。ヘンリー・フォンダ、ジョン・ウェイン、リチャード・バートン、ロバート・ミッチャムなどなど凄かった。

ミッチ・ミラー合唱団による「史上最大のマーチ」は大迫力で日本でも色んな人がカバーしました。

克見しげる(なんとなんと懐かしい名前 おぼえてますか?後年事件を起こしてしまいましたが。。。)

もシングルレコードを出していたんですね。

原曲はポール・アンカの作曲です。彼の名を聞くと60年代の古きよき楽曲がたくさん思い出されるはず。

「ダイアナ」はもちろん「電話でキス」なんて胸キュンものじゃありませんか?

「The longest Day」のタイトルが映し出されてベートーベンの「運命?」(記憶が定かではありません)が鳴り響いた時の胸の高鳴りを父の想い出と共に今でも忘れる事ができません。


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60・70年代クールな美男子俳優1

今も昔もクールな男性に憧れる女性はたくさんいるはず。

世の中芸人さんが大モテだけど、プライベートは無口でクールだったりして、そのギャップがいいのかも・・・

クールといえば、ハイ60年代・70年代のカリスマ美男子俳優 アランドロンですねぇ。

今や彼、70の域を越えてジュネーブ暮らしで優雅です。

「太陽がいっぱい」から始まり「山猫」「地下室のメロディ」「冒険者た

ち」「太陽はひとりぼっち」「悪魔のようなあなた」「もういちど愛して」

などなど、私が知ってるだけでも枚挙にいとまがありませんわ。

なかでも私のおすすめ?というか少々意味不明なストーリーなんですが「太陽はひとりぼっち」!

アントニオーニ作品であり、イタリア女優 モニカヴィッティのけだるい演技とアランドロンの美男子ぶりにメマイを感じそうです。

ラストに流れるテーマ trusr me それにかぶさるモニカの冷めたアップ(だったと思う)街をふく乾いたような風(だったと思う)に心揺さぶられました。

だったと思う ばかりでごめんなさい・・・

まぁ日本人女性のストライクゾーンど真ん中のルックスで一世を風靡したクールな男子でございました。


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60年代のせつな〜い映画

蒸し暑い日が続いてウンザリしますね。

梅雨とはいえあんまり雨が降らないなぁ。

さて、今日はみなさんはご存知でしょうか?

「シベールの日曜日」というフランス映画です。

なんだか切なく悲しい映画でした。戦争帰りのパイロットのピエールと家族

に捨てられた少女の物語でした。私がこの映画を見たのが確かNHKの教育テ

レビだったと記憶してます。二人の心の交流と世間の人たちとの隔たり。

最後はピエールが射殺され、シベールの悲しい叫びでエンドロールじゃなかったかな?

シベール役はパトリシア・ゴッツイ。私はこの何十年片時もこの名前を忘れた事はなかったですよ。今ごろどうしてるんだろうね。

この作品が放映されしばらくして、当時私の地方ではUHFでしか見る事のできなかったサンテレビで「かもめの城」が放映されたはず。

でも我が家ではサンテレビが見れなくて悔しい思いをしました。

どなたか「かもめの城」がどんな映画だったかご記憶ありませんか?

それにしても60年代・70年代の映画ってどうしてこんなに素敵なんだろう。





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ふと想いだしましたギジェットを

今日はこちらは朝から雨模様でした。
みなさんのゴールデンウイークは如何でしたか?

我が家はどこへも行かず(いやはや行けずだな)のんびりと(ものは言い様ですけど・・・)過ごしていました。

     今朝も↓

これから夏だなぁ〜と考えていると、ふとアメリカの青春映画「ギジェットは15歳」を想いだしました。

後にアカデミー賞女優となるサリーフィールドが主演したもので
「避暑地の出来事」のサンドラ・ディ主演の映画のTV版です。

大学教授の父親と暮らすギジェットの青春を描いたもので、デイヴィーワトソンの「カレン」に負けずおとらず私のお気にのドラマです。

見られた方も多いんではないでしょうか?

1970年放映でしたから万博開催の年でもありましたよね。
あの頃はなんでもアメリカでしたね。

向こうのドラマを見て自分の部屋に一台電話があるなんて驚きでうらやましかったなぁ。

我が家なんて玄関に黒電話が鎮座しておりまして、誰からかかってきても家族につつぬけってやつでした。

カリフォルニアが舞台で明るい明るいドラマでした。

後にサリーが語っていましたが、「ギジェット・・」のようなコメディドラマに主演したことがコンプレックスだったとか。

そのコンプレックスをばねにアカデミー賞を勝ち取ったようですね。

ギジェット



アイドル的俳優のその後

新聞を読んでいると時々海外の俳優の死亡記事を目にします。

大俳優でなおかつ現在も近況が比較的知られている俳優に関して

は、さほど感慨深いものはないのですが主演映画が大ヒットした

もののその後低迷期を迎えてパッとしなかった俳優の場合は複雑

です。

私にとってジョージペパードもその一人です。

「ティファニィーで朝食を」でオードリーと共演して以後長い間

パッとしませんでしたね。都会的容貌でオードリーの相手役をつ

とめ、金持ちの中年女性のパトロンといった役どころでした。

1994年に他界しましたが、新聞記事をみた朝はなんだかとても切ない気分になったものです。

彼の後年に「特攻野郎Aチーム」で復活したけど本とに年取ってからでしたもんね。









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コメント頂いた皆さんありがとう!

今朝PCを立ち上げブログに向うとコメントがありました。

こんな私のつたない日記ブログにコメントを書いてくださる人が。

感激です!

私がミスってる間にも小作人さんをはじめジュリエットさんやノリヒコさんコメントをありがとうございます。

60・70年代イタリヤ映画には欠かすことのできないのが、カルロ・ルスティケッリの哀愁漂う音楽ですよね。

「刑事」もしかり「鉄道員」もしかりです。

「ブーべの恋人」は、日本でも‘いしだあゆみ‘や‘ザ・ピーナッツ‘がリリースして大ヒットしましたよね。
日本人の琴線に触れる旋律です。

そんなレコードを今も持っている「小作人」さんがうらやましい限りです。





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恋愛脳について

いや〜 ほんとに長いご無沙汰でした。
(待ってくれてた人がいるとは思えませんが・・・)

ちょっとミスをしちゃってブログ管理画面に入れなくなってたんです。ほんとドンクサイんです。わたし。

今日は久しぶり何について書こうかと思って喫茶店で一服してると懐かしいメロディが流れてきました。

「ブーべの恋人」です。

1964年に日本公開のイタリヤ恋愛映画です。
当時日本で絶大なる人気のあったC・Cことクラウディア・カルディナーレとジョージチャキリスの共演が話題を呼びましたね。

なんとも切ないストーリーでした。

殺人を犯した婚約者(ブーべ)を一途に思い続けるマーラ(C・C)の愛を描いて大ヒットしました。

殺人を犯した婚約者を一途に思い続け二週間に一度の面会のため刑務所を訪れるヒロイン。

彼が刑期を終えるのは14年後!

どうですか?そんなことできますか?

「恋愛脳」というのがあるそうなんです。
つまり相手の欠点・短所がまるで見えなくなっているときの脳です。

なにかのホルモンが分泌されているようで、彼がおならをしようが鼻水たらしていようが「まぁ少年ぽくて素敵っ!」ってなる時期です。

あなたにも経験がありませんか?

恥ずかしながら私にもあるんです。ほんとに恥ずかしながら。

かの愛の名作「ブーべの恋人」を茶化す気はもうとうないけど、
「恋愛脳」という視点からみればこのヒロイン・マーラは、完璧恋愛脳状態でしょう。







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K女史の放物線

 記事を書くのがとても遅くなりました。

実を言うとお花見の後、風邪をひいてしまいまして寝込んでいたしだいです。

お花見カフェは盛況でしたよ。船の上を吹き渡る風は本当に気持ち良くて、桜の花びらが舞い散って素敵でした。

手のひらで花びらを受け止めたりなんかしてまるで映画の主人公にでも
なった気分で。

ただねぇ・・・

ご一緒したKさんは、近所の方から女史と言われるほどの博識があるかたです。今年還暦とは思えぬ若々しさで、ご自分でも自身満々の若さなのです。

お花見の日もK女史は、熱く篤くイタリヤ映画「ひまわり」を語っておられました。ソフィアローレンの力強い演技、マストロヤンニの揺れる心等々です。

K女史と私の前には、運ばれたばかりの料理が美味しそうに湯気をたて
ていました。

K女史は、「そうなのよ、ソフィアローレンは強いだけではないのよ。
人を真剣に愛した時に身を引く優しさも強さと同じように演じ分けることができる・・」

そこまで言った時、K女史の身に不幸がおこりました。

あ〜思い出しても笑えて(いや失礼)思い出しても気の毒で。

もったいぶるなって?コウカクアワヲトバシテとはさもありなんとばかりに熱くかたっていた女史の口から入れ歯が飛び出したのです。

下に落ちるのならまだいい ところが、K女史の入れ歯は放物線を描いて前の通路へと飛んでいったんです。

いえいえ大げさではございません。ほんとに放物線状態でスコーンと。

横のカップルは笑いをこらえるのに必死。隣の夫婦はお互いの足を踏み
合い、笑いをこらえ、私は、気づかなぬふりをしようと無謀なかけにでました。

ところが、世の子供は正直でした。

「あのおばちゃんお口から歯がとびだしたよ〜。」「きたないよ〜」って。

帰りの電車のきまづかった事は言うまでもありません。



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