ミリーパーキンスとミクロゲンパスタ

このところ中学生の頃を思い出します。
娘に言わせると「もう、お迎えが近い」らしいのですが、いえいえまだ

まだそんな事はございません。このブログを始めて半月。高度な事は
何一つ出来なくてなかなかみなさんに訪れてもらえないですが(トホホ)

少しでもコメントをもらえるように頑張らなきゃね。
おっと!話が横道にそれてしまいました。そうそう、思い出すんですよ

〜。ミリーパーキンスという女優さんを。1959年公開の「アンネの
日記」のアンネ役の女優さんです。あれは忘れもしない16歳のとある

日曜日の晩、日曜洋画劇場で見たんです。その時の私の衝撃は言葉に

言い表わす事はできません。もちろん映画には感動しました。

でも恥ずかしながら私には、その感動だけではなかったのです。

当時私は、眉毛が薄く、毎日 ミクロゲンパスタ を買って欲しいと母
親に泣きついておったのです。同世代のあなたならこのしろものが何で

あるか分かりますよね。ずばり!眉毛を濃くするお薬です。
頭髪の薄くなった中年紳士もかくありなんとばかりに悩んでいた私は、

画面にアップになった彼女の憂いを含んだ瞳の上にある眉毛に釘付けに
なりました。 その眉毛の濃さに。そしてその可憐さに。

母はいつも、「ミクロゲンパスタを私に」と連呼する情けない娘にむかって「女の子は眉毛が薄いぐらいがいいのよ。あんまり濃いと可愛げないわ」といい続けていました。

だ、だけどこのミリーパーキンスの可憐さはなんだ?
やっぱり眉毛は濃くないとだめだ!

その時の絶望感は忘れられません。今なら笑い話ですみますけどねぇ。
あれから四半世紀あまり過ぎた今でも日曜洋画劇場のエンディング曲

の So in love の哀愁のメロディと共にミリーパーキンスの眉毛を
思い出しては苦笑いをしている少し眉毛のこくなった(ミクロゲンパス

タを使わずに)私なのです。





タグ:映画
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